運動不足の解消、ダイエットから
本格的に鍛えたい方まで
本格的に鍛えたい方まで
フィットネスコース
ダイエットや運動不足の解消、ストレス発散などを目的に、ボクシングを気軽に楽しみたい方向けのコースです。女性、男性関わらず、20代から50代後半まで、幅広い世代の方がいらっしゃいます。
ロープ(縄跳び)やシャドーボクシング、サンドバックは、あなた自身で何ラウンド(何分)やるかをその都度決められますし、ミット打ちはあなたの体力や目的に合わせてトレーナーが調整します。そのため、体力に自身のない方や、運動が苦手な方、運動するのが久しぶりの方でも心配ご無用です。
期待できる13の効果
- ダイエット、減量(脂肪の燃焼)
- 体の引き締め、シェイプアップ(ウエスト/お腹周り、二の腕、太もも、お尻など)
- ストレス発散、メンタルヘルスの改善
- 集中力アップ、脳の活性化
- 心肺機能や持久力の向上
- 血流改善、冷え性改善、肩こり軽減
- 発汗作用で美肌効果
- 睡眠の質の向上、不眠症の改善
- 瞬発力、反射神経の向上
- 筋力アップによる腰痛や怪我の予防、姿勢の改善
- 有酸素運動による生活習慣病の予防(肥満、動脈硬化、高血圧など)
- 免疫力のアップ(適度な運動、ストレス発散、筋肉量UPによる体温上昇)
- 落ち着き、自信など、心理面での効果
よくある質問
- Q.ボクシングをしてみたいのですが、キツそう、怖そう、危険そうで迷っています。実際どうですか?
- ご安心ください。当ジムでは、その方に合わせたメニューでトレーニングを行いますので大丈夫です。リング上で相手と対戦するマスボクシングを行うのはご希望の方のみですし、エクササイズ目的の場合は、本気でスパーリングをすることもありませんので、怪我をしたり怖い思いをすることはありません。
- Q.体力に自信がないのですが、大丈夫ですか?
- はい、大丈夫です。ご自身の体力に合わせて、随時休憩もとりながら練習できますのでご安心ください。回数を重ねるたびに、体力や持久力がついてきたのを実感して頂けると思います。
- Q.今までボクシングや格闘技をしたことがないのですが、大丈夫ですか?
- はい、大丈夫です。当ジムに来られる方の9割が、ボクシングや格闘技未経験からスタートしています。ボクシングや喧嘩のような野蛮なものでは無く、フェンシングのようなスポーツです。そのため、体を引き締めたい方や健康的な体を維持したい方などにもオススメです。
- Q.運動不足の解消やダイエット目的ですが、大丈夫ですか?
- はい、もちろん大丈夫です。大半の方が日頃の運動不足解消やダイエット目的で始められています。ボクシングは有酸素運動と無酸素運動の両方を含むスポーツのため、効率的に脂肪を筋肉に変えて体を引き締めます。ストレス解消や集中力アップ、腰痛や肩こり、冷え性などの予防にも効果が期待できます。
- Q.50代後半ですが大丈夫ですか?
- はい、大丈夫です。下は小学生から上は60歳前後の方まで、老若男女幅広い層の方が当ジムをご利用されています。老後も健康的で動ける体を維持するためにも、若いうちから運動する習慣を作って、体を鍛えておくことが大切です。
アスリートコース
ボクシングだけに限らず、アスリートやスポーツ選手として肉体改造をしたい方、アマチュアやプロのボクサーを目指す方向けのコースです。元日本・東洋フライ級ランキング1位のトレーナーが、直接指導やアドバイスを行います。桑名・四日市エリアで、プロボクサーを輩出できるボクシングジムは、当ジムだけです(日本プロボクシング協会加盟)。
ボクシングで鍛えられる能力
ボクシングは手だけで戦う「究極のスポーツ」です。ジャブやストレーナなどの技術だけでなく、持久力、瞬発力、機敏性、体幹の強さ、可動域、フットワーク、動体視力、闘志、冷静さ、分析力…などなど、様々な能力が求められます。だからこそ、ボクシングで鍛えることで、これらの能力を高めることができます。
特長1.細かい指導
当ジムでは、体の使い方などをその都度細かく教えていきます。骨盤や肩甲骨、重心、ステップワークなど、細かい部分の違いが大きな違いを生むからです。実際、「こんなに細かく教えてもらったのは初めて!」「ボクシングは本当に奥が深くて楽しい!」と驚かれる方ばかりです。
こうした指導ができるのは、代表の有富自身が、選手時代から体の使い方を長年研究し続けてきたからです。
特長2.ランキング1位の実績
代表トレーナーの有富は、元日本・東洋フライ級ランキング1位のプロボクサーです。1位まで登り詰めたからこそ分かる、経験やノウハウがあります。
体の作り方や試合の戦い方、分析の仕方、メンタルのコントロール方法など、強いボクサーには強い秘密があります。
特長3.切磋琢磨できる環境
当ジムでは、現役のプロボクサーや高校・大学のボクシング部で活躍する選手、他の格闘技やおやじファイトに参戦している方など、様々な方が同じ空間でトレーニングを積んでいます。時間が合えばマスやスパーリングの相手として対戦もできます。
選手の考える力や、お互いに教え合うことを推奨しているため、仲間からも色々なアドバイスや刺激をもらうことができます。
よくある質問
- Q.プロボクサーは目指していないのですが、大丈夫ですか?
- はい、大丈夫です。当ジムに所属しているプロ選手たちも、始めはプロ志望ではなかった人たちが大半です。徐々にボクシングにハマっていき、結果としてプロ選手になった人ばかりです。
- Q.やっぱり怪我は多いですか?
- パンチで拳の皮膚が剥けることは、始めはよくありますが、捻挫や打撲などの頻度は他のスポーツと変わりません。選手として試合に出ない限り、顔が腫れたり流血したりはありません。
キッズコース
心と体を強くする、小学生向けのコースです。運動音痴でも、気弱なお子さんでも大丈夫。練習を重ねることで、体の使い方が分かるようになり、持久力も瞬発力も鍛えられるため、運動神経が良くなります。心と体は繋がっているため、体が強くなることで、自分に自信がつき、心も強くなります。女の子の場合は、身を守る護身用にもおすすめです。
また、当ジムでは、子どもたちもプロボクサーや年配の方たちと一緒の空間でトレーニングを行うため、真剣に練習に励む先輩たちの背中を見て、様々な学びを得ることもできます。
よくある質問
- Q.子どもにボクシングをさせることで、頭が悪くなったり、怪我をしたりしませんか?
- TVで見る格闘技の試合のように、顔や頭をたくさん殴られれば、確かに怪我をしたり脳にもダメージを与えたりします。ですが、小学生年代の子どもたちに、そうしたことはさせませんのでご安心ください。
また、ボクシングによって体の使い方を学ぶことは、脳と体を結ぶ神経回路を強化するため、脳の運動野を活性化させますし、瞬時に判断する力や集中力なども養われるため、むしろ動画の視聴やゲームばかりしているよりも、よっぽど子どもたちの頭を良くします。 - Q.ボクシングが上手くなることで、子どもが人を殴ったり、ケンカしたりするようになりませんか?
- いいえ、むしろ逆です。ボクシングはケンカのように殴り合う野蛮なものではなく、フェンシングのような集中力と技術力を競い合うスポーツです。練習をすればするほど、その意味が良くわかりますし、上には上がいることを知って、謙虚な心が養われます。
